インテリアが身体に与える影響についてお話し
します。
もし、インテリアを黒でまとめたとしましょう
黒は光を吸収してしまい、まったく反射しませ
ん。反射しないということは、目にも光が入っ
てこないと言うことで、目が受けるエネルギー
は抑制され、それによって体のエネルギーも弱
くなります。
結果、自律神経が弱くなり、内臓も弱ってしまう。
と言う結果があります。
健康に過ごすためには、自宅のインテリアは明る
い色を中心に揃える方が良いでしょう。
また、照明の光も明るい方が良いとは思います
が、寝る前にあまり明るい白い光を見ると脳が
興奮して眠れなくなってしまうかも知れないの
で、遅い時間には照明の明るさを落として、心
身ともにリラックスモードにしてあげる事をお
勧めいたします。
では、どのような照明計画が良いかと言います
と、前回もお話ししましたがお部屋の中に照明
がひとつでなく幾つか置いて、シーンに合わせ
て使い分けると良いでしょう。
具体的な、お話は次回のレターで紹介いたしま
す。