インテリアマガジン照明花華2月号の2番目の記事は
ダイニングテーブルのライトセッティングです。
ダイニングテーブルの上に一灯のライトで
明るくするのは、テーブルの上の食事です。
それ以外はうっすらと明るいようにセッティングし
電球も主に下を明るくするものに変えます。
LED電球の箱を見ると光の広がり120°と
表記があるものが下向きです。
目安はテーブルからの高さが、70~80cmですが
その辺はその人の身長やお好みでいいと思います。
光の色もお好みですが、白っぽいものより
電球色の物の方が温かみが出ます。
こちらも箱の側面に記載があると思います。
電球色とあれば黄色っぽく
昼光色とあれば白っぽい物です。
明るさはテーブルの大きさや人数で違いますが
40または60型が良いと思います。
ルーメンの記載もありますが、慣れていないので
分かりづらい点があります。
家族が集まるだんらんの場所なら60型
ゆったりと食べるなら40型
ムードを出して食べたいなら25型でも良いと思います。
その場合は複数の照明を使ってお部屋に陰影を作るとより効果的です。
以上、今回はダイニングテーブルのライトセッティングでした。