
草アート作家
季節の草を摘んで、干し、かごや、オブジェなどのアート作品を作っています。主に真菰、オヒシバ、猫じゃらしなどを扱っています。素材へのこだわりは、無農薬のもの、なるべく除草剤のかかっていないものを使うこと。お客様にはたくさん、手に触れて、その匂いを嗅いで、草たちに癒やされてほしいという思いからです。彼らの自由にうねる葉のフォルム、美しい様々な緑も存分に味わっていただきたい。そして、その素敵な草たちに、私の頭の中に壮大に広がるイメージをプラスして、力強い作品、ころんと可愛らしい作品、これ、なんだろ?みたいな作品などなどを作っていきたいと思っています。ぜひ、ご覧になっていただき、家族に迎えいれていただけたら幸いです。 国内に限らず海外にも発信していきたい。
モン・サン・ミッシェル、ニューヨークで、個展も開きたいと思っています。
季節ごとの草を摘み、その色やフォルムを生かした、かごや独特なアート作品を作っています。
昔から自然なものが好きでした。 2022年頃から半自給自足を目指す中で、手仕事を身に着けたいと思うようになりました。そこで出てきた発想が、季節の草を使って作品を作り、それを売って、生活してみたい、ということでした。 草の匂い、手触り、1つとして同じ色はない美しい緑、自由な葉のうねり。そんな個性的でパワーあふれる草を、私のアートな発想と合わせて、作品を作りたいと思っています。
[全 20作品]
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