今日は製造過程の一部をご紹介。
どの木製品もそうですが、最初は大きな木材から加工が始まります。
小さな積み木も一緒です。
4000mm以上の長い材から加工が始まり、多くの工程を経て最小33mm角の製品になります。
どこの部位をどこの場所に使うかは、ここで大方決まるので積み木の品質を保つためにとても大切な工程になります。
弊社ではそれぞれの工程を皆で分担しながら協力して製作していますので、チームワークがとても大切になります。
自身の仕事をしながらも周囲の様子を確認する心づかいが、ものづくりを支えています。
人に恵まれ、皆優秀な職人さんです。
感謝の思いを伝える製品は、感謝の思いの中で生まれています。
KOUGI 吉田