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天然の多脂なめし革を使い、北米 ネイティブ・アメリカンに伝わる古来よりの製法で仕上げています。

数多くの工程の一例として、革のコバと呼ばれるヘリの部分は 一つ一つカンナを掛け、海藻を煮溶かしたフノリにて丁寧に磨き込んでいます。
その仕上がりのクオリティはご覧頂ければ 一目瞭然かと存じます。

仕上げはクーデルカ レザーオリジナルで配合した動物性油脂を繰り返し塗り込むことで
革の艶と照りを引き出し、職人の手作業ながらの高級感を醸し出しています。

又、使用しているオリジナルのSV925(スターリングシルバー)のボタンは 重量感と厚みのある鏡面仕上げになっています。
ボタン留めにはディアスキンレース(鹿革紐)にベネチアン ガラスビーズを贅沢に用いています。

1991年〜97年まで、インディアンジュエリーの老舗 原宿goro'sの皮革製品製造元にて技術を修得、定番のサドルレザーによる財布、小物類、バッグ、ベルト、ディアスキン(鹿革)製品、カスタムメイド製品製作に携わっていました。
97年 長年のgoro's製品製造の実績を買われ、複数のブランドOEM生産を請け負い、同時にオリジナルブランド Koudlka Leather(クーデルカ レザー)を立ち上げ 現在に至ります。