幼少の頃からにゃんが大好きで、おばあちゃん家のこどもぎらいのにゃん(みーこ♀:母が拾ってきたらしい)にひっかかれても全然大好きでした。
引っ越した時、父方の母が連れてきてくれた茶トラにゃん(ちび♂)も大好きでした。その後、家庭の事情でその家に住まなくなったけれど、そのちびが家族を連れて自分の餌を食べさせていたとききました。
そして神奈川県に出てきてにゃんのいない生活が始まったけれど、友人がキジトラと白い子猫の兄弟を連れてきてくれキジトラにゃん♂(エディ)と生活することになり、、帰ると待っていてくれて…寝転がって自分のお腹のうえにのせてえでぃの喉の柔らかい毛のとこに顔をうずめるのが大大大好きでした。けどこちらの事情でえでぃは実家へ。
そして、その実家で弟が友人から喉のとこだけちょっと白い黒いにゃん♀(きき)とその子猫(じじ)をゆずられ、子猫は別宅へ、ききだけが残りました。つまり、えでぃとききは一緒に暮らすことに。。
ききは先客のえでぃを尊重しているようでした。
実家に帰って祖母や母、弟が揃うとえでぃとききも、とても嬉しそうで追いかけっこしたり何だりばたばたとにぎやかでした。
神奈川に居るときも道端でにゃんを見かけると「ちょちょちょっ」と声をかけていました。たいがい逃げていくのでそれは当たり前だと思っていました。
ところが
ある雨の日、ある公園でいつものように「ちょちょちょっ」と声をかけたら・・・
にゃんと、その茶トラがかけよってきてくれたのです。
秘かに名前を(ことら)とつけました。小さなコだったので、いつか大きくなるのかな、と思っていたのですがずっとそのままの大きさでした。
それからは、逃げるコばかりじゃない世界に突入した気がします。
表紙の、駆けよってきてくれるにゃん写真が載っているブログ記事⇒http://nyando.sblo.jp/article/62371547.html きょうのにゃん達2013年02月13日
そのことを13cm角くらいの絵本にしたのを大阪堺市GALLERY RiRE【ピクチャーブックギャラリーリール】https://galleryrire.theshop.jp/ さんが掲載するにゃんをセレクションしてくださり、めやくちゃカワイイ表紙のロゴ・装丁もデザインしてくださり…手のひらにのる小さな絵本となりました。
ブログに喜びの記事を載せています⇒http://nyando.sblo.jp/article/176064628.html#comment
ブログに少しずつ作り方を掲載しました(自分流です)、良かったらご覧ください。
作り方1 ⇒ http://nyando.sblo.jp/article/189351389.html
作り方2 ⇒ http://nyando.sblo.jp/article/189355808.html
作り方3 ⇒ http://nyando.sblo.jp/article/189357925.html
組み立て後の作品はコチラをどうぞ(リリアンは独自につけております)。
https://minne.com/items/1406132?query_id=23a1447c-7964-4674-95a2-58622197cf1f