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こんにちは、ウクライナ出身のソフィアです。2022年ロシアによる軍事侵攻が始まり、同年7月に来日しました。
ウクライナの伝統の人形から動物のぬいぐるみまで、様々なオリジナルの作品を作っています。
[全 29作品]
[全 2件]
日本ではあまり見かけないユニークなデザインに惹かれ、購入しました。非常に独創的なペンギンで、とても気に入っています。現品が売り切れていたため、オーダーメイドで制作していただき、感謝しています。さらに、ウクライナ支援の象徴をペンギンに取り入れてほしいという要望にも応えてくださり、本当にありがとうございました。 この人形の一針一針を見つめながら、遠く離れたウクライナで、どのような思いを込めて縫われたのかを考えずにはいられません。その気持ちを完全に理解することは難しいかもしれませんが、このペンギンを見るたびに、戦火を逃れたウクライナの人々のことを思い続けたいと思います。 これから、このペンギンを旅行や出張のお供に連れていき、その様子をGoogleマップの写真に掲載するつもりです。ウクライナを想う方々の目に留まれば嬉しいです。 また、オーダーをお願いするかもしれません。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
ウクライナ出身ソフィアのハンドメイド人形 座りネコ
北欧雑貨みたいな色づかいと、瞳から意思を感じる猫のぬいぐるみです。 日本に避難してきたウクライナの方を応援したい気持ちもありますが、このぬいぐるみから感じる作り手のセンスに惹かれて購入を決めました。 「ウクライナにちなんだものを、どこかに付けてもらえませんか」とお願いしたところ、快く対応してくださり、ウクライナカラーの旗を持たせてくれました。こういう細やかな心づかいが、とてもうれしかったです。 ウクライナで起きていることは、ヨーロッパだけの問題ではなく、日本にとっても無関係ではありません。約80年前、日本も空襲で焼け野原になった経験があります。今の国際情勢は「戦後」ではなく、「戦前なのかもしれない」と考えさせられることもあります。 ウクライナへの侵略が長引く中で、ニュースとしての扱いは小さくなっていますが、私はこのぬいぐるみ、以前購入したペンギンのぬいぐるみを見るたびに、ウクライナへの連帯の気持ちを忘れないでいようと思います。