天然石のお話 その1

天然石のお話 その1

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こちらは天然石についてのお話を密かに紹介していきます。 中世の頃、ロシア近辺に居たヒンズー教の王が天然石を施している王冠を被らされていたという話があります。 この王様は王冠が重すぎて椅子から立ち上がれなくなり、王様が見ている視線の方向だけが幸せになれる場所と決められました。 はじめはイギリスの国のほうを見ていたので、イギリスの人は容姿端麗になりました。 次に王様は日本の島に目を向けました。すると、それまで食料が無く苦しんでいた民達に食料がたくさん配られ、裕福になりました。 けれど、その間にイギリスでは大雪が降り、寒さに悲鳴をあげていました。 それで、ヒンズー教の王様は、イギリスと日本を交互に見るようになったそうです。 しかし、ヒンズー教の王様は、自分に頭を下げた者だけに幸福を与えたという話です。 太陽が真上に昇る正午にヒンズー教の王が居る方向に向かって正座をしてお辞儀するとヒンズーの神様が護ってくれるという言い伝えです。 王冠に施されていた天然石はペリドット、ガーネット、琥珀、全て自信を持って能力を発揮できるような石だったと考えられています。 石は直感や好きな色、効能などで選ぶと良いようですが、プレゼントに贈ったり 人からもらったりするのも良いです。ご自分で真心込めて作られたアクセサリーなどプレゼントすると喜ばれると思います。 PC上で調べられるので特別な日の贈り物、悩みや相談を聞いた時の解決策としてどうでしょう。 天然石は天使の贈り物とも言われています。困った事があった時に近くにやって来て、願い事が叶ったら、他の必要としている人の所に行く。 天然石が必要無くなったら、白い布に包んで箱にしまっておくといいです。 そしてまた必要な時が来たら使ってみてください。

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セラピスト

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