ボタニカル作家
花やスパイス、果物などの美しさをアロマとともにワックスに閉じ込めて、美しさと香りを長い間楽しめるキャンドル。芸術作品を思わせる外観は火を灯せば再び命を得たかのごとく揺らめき、見ているだけで安らぎの世界に浸ることができます。
キャンドルのご使用方法
キャンドルを最後まで美しく楽しんで頂くために、ご使用時のポイントをご案内致します。
□ 初めて使用する際のポイント
ボタニカル・キャンドルを最後まで美しく楽しんで頂くには、最初の使い方が肝心です。
点火したら、内径のキャンドルが全て溶けるまで火を消さないようにします。溶けきる前に消してしまうと、次回からはその部分しか溶けなくなってしまいます。
キャンドルの外径(お花が装飾されている部分)の型くずれを防ぐ為、一度に3時間以上の点灯はしないようにお願い致します。
□ 使用中のポイント
芯は常に中心にあるようにします。もし、芯が中心からずれてしまったときは、一度火を消してプール(溶けた蝋だまり)があるうちにピンセットなどで中心へ戻します。また芯が倒れてしまっているときも、火が消えているときに起こすようにします。
芯の長さは常に5mm位を保つようにします。もし長くなってしまったときには、火が消えているときにハサミでカットして下さい。
芯が長くなると炎が大きくなってしまい、すすが出たり型が崩れたりすることがございます。
芯の白い部分がなくなった場合、キャンドルとしてのご使用を終了して下さい。芯の白い部分がなくなっても炎は自然に消えないため、そのまま点火しつづけてしまうと、形が大きくくずれて危険です。
□ キャンドルとしてご使用して頂いた後の楽しみ方
外径をきれいに保ったまま最後までご使用頂いた後は、中にティーライトキャンドルをいれてランタンキャンドルとしてご使用頂けます。またペン立てにしたり花瓶にみたてて草花を生けたりすることも出来ます。アイディア次第で様々なご使用方法をお楽しみ頂けます。
ボタニックキャンドル認定講師
日本グルーデコ®協会《JGA》認定講師
ユリシス・ドンネ認定講師
ふしぎな花倶楽部押し花インストラクター
花と暮らす認知症予防講座インストラクター
大好きなお花を自分で
ドライフラワーや押し花にして
お花をふんだんに詰め込んだキャンドルや、押し花を作っています。
[全 14作品]
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