José Daniel

たくさんの中からJosé Daniel (ホセ・ダニエル)の作品を見に来てくださり、ありがとうございます。南米パラグアイの伝統刺繍ニャンドゥティ の技法でアクセサリーなどを作っています。

🍀ニャンドゥティ とは

ニャンドゥティ は現地語グアラニー語で「蜘蛛の巣」を意味します。
木枠に布を張り、下糸を張り、そこに別の糸を織り込んだり、結び目を作ったりして模様を作っていきます。ニャンドゥティ の伝統的な模様は350種以上もあると言われ、植物や動物、景色、身の回りの物、自然などがモチーフとなっています。
刺繍部分が完成したら糊付けして乾燥させ、布から刺繍部分を取り外します。手間と根気が必要な繊細な手仕事です。

🍀José Daniel のニャンドゥティアクセサリー

伝統的な技法を使いながらも、オリジナリティのあるニャンドゥティアクセサリーを生み出したくて、日々模索しています。

糸の繊細さ、鮮やかさ、素材感が活かされる、大人カジュアルなニャンドゥティ アクセサリー。
貴金属のような高級感やキラキラ感は無くても、糸だからこその雰囲気で身につける人を引き立てるようなアクセサリー。
そんなニャンドゥティ アクセサリーを目指しています。

🍀ニャンドゥティ との出会い

初めてニャンドゥティ に出会ったのは、縁あってパラグアイに滞在し始めた2014年です。
でも、初めて見た瞬間のことを実は覚えていなくて...その後ニャンドゥティ を習うことにお誘いを受けたことは覚えています。でも海外生活で子供も小さくて、その時は習い事どころではありませんでした。

そしてなんとなく軽い気持ちでニャンドゥティ を習い始めたのは2017年です。手芸が得意な母の影響で、子供の時から色々作っていましたが、ニャンドゥティ の技法は全く経験したことのない新しい世界で、自分の手芸人生の中の衝撃でした。もっと早く習い始めればよかった！！と当時は思ったものです。

帰国してからは、パラグアイにいた時よりもニャンドゥティ に夢中になっています。

もともとピアスが大好きで、昔から旅先で自分に記念に買うのはいつもピアスです。海外、国内のピアスを集めています。やはり貴金属ではなくて、その土地ならではの素材(工芸、石、木の実、など)のピアスに惹かれます。それもあって、自分でニャンドゥティ でピアスを作ることにはまったのかもしれません。


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他サイトやイベントでも販売しております。

他サイトやイベントで売り切れとなった作品は、展示表示に切り替えさせていただくこともございます。どうぞご了承ください。

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配送はクリックポストを使用しております。
(追跡あり、補償なし、郵便受けでのお受け取りです)

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インスタグラムで製作中のアイテムなど紹介しています。良かったらご覧になってください。

@jose_daniel_nanduti

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縁あってパラグアイに住む機会があり、ニャンドゥティ に出会い、その技法と糸が織りなす世界に夢中になってしまいました。現地パラグアイでニャンドゥティの手ほどきを受け、帰国後少しずつ販売を始めました。今では毎日ニャンドゥティのことを考えています。

糸のバリエーションを活かして、皆さまの日常に小さな彩りをお届けしたいと思います。