指輪は、ひとつで完成させなくてもいい
重ね付けは、今の自分をそのまま表せる付け方です。
意味の違う指輪を重ねると、
気持ちも自然と重なっていきます。
今日は行動力、今日はバランス。
その日の気分で組み合わせを変えるのも楽しみのひとつ。
デザインや年代が違っても、
不思議とまとまるのがヴィンテージ。
新品にはない柔らかさが、
重ねたときの違和感を消してくれます。
太さの違うリングを組み合わせたり、
シンプルな一本に表情のある一本を添えたり。
「揃えすぎない」くらいが、いちばん自然です。
決まりはありません。
正解もありません。
今の自分にしっくりくるかどうかだけ。
重ねるたびに、
指元は少しずつ自分らしくなっていきます。
是非ご覧下さいね。