
自宅の片隅でシルクスクリーンプリントによるこども向けのTシャツ制作をメインに、その他グッズの制作もしています。遊び心のあるデザインを大切に、こどもたちの日常に寄り添うアイテムをお届けします。
--- お店を作ったきっかけ
子どもが小さかった頃、どこのお店へ行っても可愛らしくて目移りするばかりのお洋服が揃っていました。季節ごとに大量のお洋服たちを迎え入れては、よちよち歩きの我が子に可愛らしいクマさんやうさぎさんプリントのお洋服を着せ替え人形のように着せて目を細くして眺めていたものです。
しかし、
3歳を超えたころから雲行きが怪しくなります。
3歳と言えばだいたい100cmサイズになる頃です。95cmサイズまでは乳幼児コーナーで目を細められるラブリーなお洋服がずらりと並んでいますが、100cm以降は別のコーナーとなり、一気に様子が違っていました。
我が子は男の子なので男の子のコーナーになりますが、
うっ、ここはモノクロの世界なのか!?
と錯覚してしまうほどに色を失い生気を失った洋服たちが所在なさげにハンガーに吊られていました。(というように見えただけです)
極め付けはプリント柄です。男の子の柄は主に4種類に分けられます。
①乗り物系(車や電車、ショベルカーなど)
②恐竜系
③キャラクター系(人気アニメなどのキャラ)
④謎の地名ロゴ系(CALIFORNIAやTEXASなど)
この4つが90%を占めているため、あの楽しかったショッピングが、残りの10%を血眼になって探す苦行と化していました。よちよち期のあの輝いたショッピング時代はもう戻ってきません。
ところで息子は男の子らしく、プラレールやトミカ、ポケモンが大好きです。大好きな新幹線はやぶさのプリントTシャツなどはよく見かけますが、買って帰れば喜ぶ顔が目に浮かびます。
子どもが喜ぶならいいんじゃないかと思う反面、どうしても手が伸びない自分がいます。
そうです、そんなのは親のエゴです。重々承知の上で、やはり我が子にはセンスの良い可愛いお洋服を着せたいと思ってしまう。4歳になっても5歳になってもかわいいクマさんのお洋服を着せたい。。。
そんなわけでお店になければ自分で作ってみようと思ったのがお店を始めたきっかけです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
子育てのかたわら、自宅でせっせとシルクスクリーンプリントで作品づくりをしています。
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