陶人形作家
生活の中に「ほっ」とするような
ちょっとした風景の一片を
形にすることの喜びを感じながら・・・
作品を通して いろんな方々との
ふれあいを大切にしていきたいです。
陶器に絵付けしてます。
成形→乾燥→素焼(800℃)→釉薬付け→本焼き(1240℃)これらの工程を経て完成します。
※ひとつひとつ手作りですので陶器ですので再現できない質感や形もあります。
※細かい模様・色・毛並みなどは写真と異なる場合がございます。
※購入された作品(色味・大きさなど)の保証はできかねます。
※環境によって色味が変化する場合がございます。
※梱包状態で送料が増減する場合がございますが、返金、追加請求等はいたしません。
ご不明な点がございましたらお気軽にコメント欄にてお問い合わせくださいませ。
○土との対話○
作りたいものを先にイメージして、土をそのイメージに近づけて制作する時もありますが、土が「ここをこうしてほしい」といっているような時もあります。
子供の頃、雲が動物の形にみえたり、壁や天井のシミが何かにみえることがありましたが、土も手にもっていると何かにみえる時もあったりします。
そういう時は子供の頃、夢中で粘士を触っていたように、士との対話を楽しみます。
○人の顔の表情や、筋肉がおもしろいと感じて、つぼに人間の顔を表現してみたりしたこともありました。(感情のつぼ)
○地球にすんでいる動物や植物はどれも美しく、力強く、人の手で表現できるようなたぐいのものではないと知りつつも、少しでも、その不思議な象形を残したくて、土をさわっているのかもしれません。(動物シリーズ)
○私は、人間が思いもつかないような、知恵でこのカコクな地球を生きている動物達を尊敬しています。どうぞ、この美しい地球が、人間の未熟な工業製品や、エゴのためにとりかえしのつかないことにならないことを、心より願っています。
○そして、ユーモアあふれる動物などの姿、形、習性に心をひかれるので少しでもそれを形にしていく作業を続けていてたいと思います。
○人の美しさ、はかなさも今後は表現してみたい。
やました あきこ
広島県福山市にうまれる
・京展入選
・京都精華大学造形学部日本科卒業
・京都『キャピタル画廊』にて初個展
・東京創造美術展『新人賞」受賞(日本画)
・福山市『くわみつ』にてネコ展(グループ展
・福山市『ギャラリーよしづ』にて雛あそび展
・福山市市民大学陶芸講師
・広島福屋駅前店『やましたあきこ・公敏二人展』
・福山市『ギャラリーよしづ』にて個展
以後、『ギャラリーよしづ』にて毎年個展開催
他、京都・岡山・広島・島根など各地でもグループ展や個展開催
[全 38作品]
[全 3件]
無事に届いたようで良かったです。 こちらこそありがとうございました😊 また、ぜひよろしくお願いします。
鯛持ち招き猫
こんばんは。前回より今回が、かわいい過ぎます。 ありがとうございました。早速飾ります✨