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短大を卒業し介護保険施設で相談員支援を経験後、大学で福祉を学び直す。
車椅子ユーザーの夫と結婚後、発達障害や難病の診断を受け、自らも多様でスパイシーな多数のマイノリティを抱える。
現在、車椅子ユーザーとその生殖家族を取り巻く問題を社会課題として捉え各種の問題を顕在化する活動、Wheelchair Familyを仲間と共に主催。
個人活動として、SNSを通じて脊髄損傷による男性不妊の情報発信、障害の捉え方のリフレーミングのための情報発信をする。
2児の母。
[全 2作品]
[全 8件]
電動車イスユーザーで中学生の娘の母です。 「障害の理解」という授業の一環として、地元の小中学校へ講師として話に行くことがあります。今回、この本の存在をFacebookで知り興味があり購入させていただきました。 小さな子供でも、すーっと話の内容が入ってくる言葉とイラスト。とても暖かみのある色違いに読んでいて優しい気持ちになりました。そして、伝えるべき問題点はしっかり丁寧に書かれていて作者様の私たち車イスユーザーへの理解の深さには驚かされました。個人的に様々な車イスがさりげなく描かれていることがうれしく、車イスで小さい子供を抱えているイラストは実際その場面を観ていないと描けないと思うので再現されていて感動しました。 この本をもっと多くの人たちの手に届くことを願っています。
車椅子と、車椅子の人への愛にあふれてました。 子どもだけでなく、大人にもぜひ読んでほしい絵本です。
ありがとうございます。 車椅子はできるだけバリエーション豊かに、カラフルにを心がけました。 こわくないよということを感じ取っていただけたら嬉しいです。
無事に届きました! 迅速な対応、ありがとうございました!
絵本冊子『しってほしいな~くるまいすのひとのこと~』2版
子ども達に読ませたいと思い、購入しました。 母の私は聞こえない人だけど、他にいろんな人がいるんだよって絵本とともに説明ができてよかったです(*^^*)