花

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こんにちは、花ともうします。
能登地震で家を失い、今は金沢で暮らしています。
祖父が大切にしていた九谷焼の器たちが、地震で壊れてしまいました。どうしても捨てられず、「もう一度輝かせたい」という想いから、アクセサリーとして生まれ変わらせることにしました。

金沢で長く金箔貼り体験の講師をしていたこともあり、金継ぎの技法はとても身近な存在でした。その経験を生かしながら、一つひとつ心を込めて制作しています。
壊れてしまったからこそ生まれる美しさを、あなたの日常にそっと添えられたら幸せです。