ミコトハナコ

あの時こんなものがあったら、娘に(私も)持たせたかった持ちたい！そんな想いで製作してます(^ ^*



私や娘や友人は、それぞれ障害や病気がありヘルプマークは身近なものです。

それでも配布のヘルプマークには戸惑います。

どうしても、「私が持っていいのかな？」と。



目に見えない障害、病気。



私の地域のヘルプマークは、2つ折りのカードを一緒にいただきます。

そこに色々と書き込むのですが、緊急時に見てもらえるかな…と不安もあり、メッセージを印刷するキーホルダーを製作することにしました。



例えば… 保護していただいた時に電話してほしいとか。

でも見える形で氏名や電話番号の記載は不安もありますよね。
そこはQRコードにしたり。

発作時の対応を他者にも分かるように携帯したい。

頓服を入れてるポーチの目印にキーチャーム。

私のように、ヘルプマークは持ちたいけど、アピールは弱めで…とか。

色々考えました。



外は(外の世界は)魅力的で色々な経験や気分転換もできるものなのに、そんな気持ちと一緒に生まれる不安。

同じく困り感を持つ方々のアシストをしたい☆

日常生活の不安を少しでも軽減したい☆

ちょっと可愛くて、持っていると安心して気持ちが上がる☆

外に出る一歩になる♪

「いってらっしゃい」って見送れる。

その手助けをさせてください☆



☆持ちたい&持たせたいお助けアイテムについて☆

雨の日など天気に左右されずに日常使いができるように、アクリルにUVプリントをして製作してます。

なので安心してご使用になれます。

お好みのものがありますように☆彡




私や娘や当ショップのスタッフは 皆、目に見えない障害や病気を抱える当事者です。



正規ヘルプマークのデザインは
東京都福祉保健局障害者施策推進部に申請し許可を得てます。
minneでのお取り引きも許可されてます。
それ以外のHELPマークやハートマークはオリジナルの私たちの想いの形です。




Creative assist shop ミコトハナコ

北海道在住のアラフィフです。

娘たちも成人してやっと一息。

福祉もかなり変わりました。
街中も変わりました。

でも当事者の困り感は全く変わらないように思います。
当時や今現在も試行錯誤な毎日です。

でもお気に入りを身につけると、笑顔で「いってきまーす♪」です。

それでも不安はなくなりませんが、気持ちが違いますよね。

少しでも笑顔を♪