ミサンガ職人
ご覧いただきありがとうございます!
nozominのオーナーで、ミサンガ職人のhachiと申します。
「作りたかったミサンガをつける」が当ブランドのテーマです!
自分では上手く作れない人に向けて、おしゃれなデザインに可愛い色のハイクオリティなミサンガを制作しています。
♥ブランド名に込めた想い
「nozomin」は“のぞみ”と“ミサンガ”を掛け合わせてつけました!
わたしがnozominという名前に乗せたのぞみは一つ。
“あなたに最高におしゃれでかわいいミサンガを届けたい!”
ミサンガは作り始めると意外と難しい。
ガタガタして模様がうまく並ばないし、間違えたらほどくのは面倒くさい。
結構時間かかるし、肩も凝ってくる。
それでも可愛いミサンガを身につけたい!
そう思いハンドメイドサイトでミサンガを探してみても、安っぽいミサンガばっかり…
初心者本で見たデザイン、単調な色、糸は百均っぽい…
あなたが欲しいものはそれじゃないはず。
だからわたしはDMCなどの色展開が豊富で質の高い刺繍糸で、初心者本には載ってないデザインのミサンガを作ります!
作れないけど欲しいあなたに、のぞむミサンガを届けたい。
nozominにはそんな想いを、のぞみを込めました!
♥nozominができるまで
わたしのミサンガ歴は小学生の時、母と一緒に作ったところから始まりました。
中学生の時には学校カバンにつけたり、デザインを考えて友達にプレゼントしたりしていました!
就職して会社員となってから、自分の作ったものを販売して生計を立てる暮らしに憧れを感じました。
ハンドメイトサイトでミサンガを見つけ販売してみようと思いメルカリで出品を始めました。
少しずつ購入していただいた中で「自分ではこんなに上手に作れないから嬉しいです」というコメントをもらい、作りたいけど作れないから購入する人がいるということを知りました。
少し嫌味な言い方になってしまいますが、わたし自身は作れるからこそミサンガを購入する人の気持ちがわかっていなかったのです。
だから作れない人のために作ろうと決めました!
作れない人はどんなものが欲しい?作れるとしたらどんなものが作りたかった?
そう考えながら出品されているミサンガを見ると、初心者本に載っているものばかり並んでいるなと感じました。
作れない人は、上手に作れないというだけで、本当は中級以上のものが作りたかったはず。
ならこれらは欲しいものじゃないよね、そんな風に思いました。
それに5本セットで300円なんて、百均とか激安の刺繍糸で作っているのだろうなとも。
昔のわたしも百均の刺繍糸を使っていたのですが、編む摩擦に負けて擦り切れ、ひどい場合はちぎれたりしました。
販売するのにそんな質の低い刺繍糸を使うのはどうなのだろう。
そこでわたしの作りたいミサンガが決まりました!
“初心者本には載っていないデザインで、質の高い刺繍糸を使ったクオリティの高いミサンガ“
そしてnozominが出来上がりました!
♥こだわり
1、初心者本にはないデザイン
ミサンガは結び方次第で何百ものデザインが出来上がります!
その中の比較的簡単なものが初心者本には載っています。
わたしのミサンガは初心者では作れないデザインのみです!
正直、編む手順を覚えられなくてひたすら図案を見ながら作るような作品もあります。
2、質の高い刺繍糸
わたしのミサンガに百均の刺繍糸は絶対に使いません!
DMCやCOSMOなどの質の高い糸を使います!
質の違いは耐久性に表れます。
安い糸はミサンガを編む摩擦に耐え切れず、編み終えるころには擦り切れて細くなり、最悪切れます。
良い刺繍糸は最後まで擦り切れません。
また色展開が豊富なので、無限のニュアンスを生み出せます!
3,綺麗に並んだ模様
ミサンガには結びやすい順番があり、初心者本にも載っていますが、その順番で結ぶと模様がガタつくことがあります。
どうすれば模様が綺麗にでるのだろうと自分なりに色々試した結果、逆V字に編み進めることが一番綺麗に仕上がることに気づきました。
だからわたしは結びやすい順番は無視して、綺麗に模様が出ることを何より優先し逆V字で編み進めています。
♥経歴
現在24歳の私ですがミサンガは小学生の時から作っています。
中学生の時には友達にプレゼントしてちぎれるまでつけてもらえました!
大阪在住の24歳で、母と弟と3人で暮らしています。
手芸が大好きで、ミサンガ・刺繍・編み物が得意です!
マンガも大好きで、最近は異世界・転生系の少女漫画を読みまくっています。
中学生の時からTaylor Swiftが永遠の憧れ!
[全 3作品]
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