2020年が始まってもう2月。暖かい冬はありがたいのだけれど、お鍋ではふはふする機会が少なくてちょっと寂しいです。
今日は銀屋29Qの作品たちの関係性をざっくりと語ってみたいと思います。
ハンドメイドを始めた頃はもう少しバリエーションもあったのですが、話は逸れるのでやめておきます。
現在は銀屋29Qの代表作「星色宵闇」と「ねこの休日ネックレス、ねこのお散歩耳飾り、ときどき肉球ネックレス」と大雑把にいうとこの2種類あります。
星色宵闇はレジンを初めて間もない頃から続く手描きのレジン作品で、ねこの休日はねこ休み展に出店するときに作ったものです。
ねこの休日ネックレスの方が随分あとで作品化されたものです。
レジン製作を始めた当初から私のテーマは「限界まで盛る!」でした。
その流れでレジンを盛る技をどんどん身につけていきました。
絵をき始めて今度は色にこだわり、透き通った「心を惹かれる色」でした。
そういった中生まれてきたのが、星色宵闇です。
その後、肉球ネックレスなど物作りましたが、病気などの理由で一時中断
した時期がありました。
でも、、やっぱり私は猫が大好き。
うちにも可愛い2匹の猫がいます。以前も猫の作品を作っていたのですが、、また何か新たな猫作品を作れればな。。って思っていたところに ねこ休み展に参加出来ることになり、作ったのが「ねこの休日ネックレス」だったというわけです。
星色宵闇で培った技術の粋を集めて出来たのが「ねこの休日ネックレス」なんです。
色、盛りその全てに於いてちっちゃい星色宵闇です。兄弟のような関係性です。
ねこの〜シリーズは猫の柄のように全てひとつ一つ着色し、同じものができない様に色付けしています。
この世に同じモノは無く、多様性の美しさを、このちっちゃい猫に見つけてもらえたら、嬉しいです。
そして、このちっちゃい猫達が持つ人に笑顔をもたらしてくれたらともっともっと嬉しいです。