2020.5.2
【編集部のひきだし】ふんわり軽やかな「チュール」編 に、Gardenerのオーバーチュール ツイルリボン巾着ポーチを取り上げていただきました!
毎日たくさんの作品に触れているminne編集部スタッフさんの頭の中の、「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんのリストをしまっている、自分だけの「ひきだし」の中から、とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。春気分を盛り上げてくれる軽やかな「チュール」素材のおすすめアイテムで、ご紹介いただきました。
掲載記事はこちらです→
https://mag.minne.com/2020/04/25/selection_tulle
ダスティーブルーと名付けたこのお色味は、ご紹介いただいた記事の通り、モカ色のチュールをブルーのツイル生地に重ねることで、
深みのある色味に仕立てました。
Gardenerのポーチやバッグは、リボンやフリル・タックなどのディティールをプラスした物を中心に制作しています。
お色味も、当初はピンクやオレンジ・イエローなどの“暖色”が中心で、実はブルーは全くありませんでした。
1番最初にブルーを1色付けた時にも、暖かい色味の方が人気でした。でも、私は何よりも青が好きで、もしかしたら、青いアイテムを作り続けていたら、青が好きな方にだんだんと届いていくのかもしれない、と思いました。だんだんとブルーのアイテムを増やしていき、今ではオーバーチュール巾着4色の中でも、こちらのダスティーブルーが1番人気です。
続けてゆくこと、想い続けること、あきらめないこと、届けてゆきたいと思うこと、それが私の中での、”Gardenerのブルー”という形でひとつ、手の中に確かなものとして今、感じられています。