薬剤師が考えた薬膳茶
*よくある質問*
Q.ハーブティーみたいな感じですか?
A.植物を使っている点ではハーブティと共通です。
薬膳茶は、中医学(漢方)の視点から素材を組み合わせて考えられています。
Q.1包でどのくらいの量が作れますか?
A.濃さのお好みがあるので一概には言えませんが、1包で350ml(タンブラー1本)が大まかな目安です。
Q.効果はありますか?
A.東洋医学では、漢方薬でもまず3ヶ月続けて初めて効果があらわれると言われていますので、継続をおすすめしております。
ただ、すっきり毒出し茶のように、スタッフ何人もが、試飲した後にお手洗いの回数が増えたものもあります。個人差がありますが、まずは月単位で継続されて判断されるのもよろしいかと思われます。
Q.自分が冷えるタイプか熱くなるタイプか分からないのですが?
A.医薬品ではありませんので、タイプが異なるものを飲んで悪いということはありません。
味(ベース茶)の好みで決めていただいても構いませんし、季節(冬なら温かくなる方など)で決めても構いません。
東洋医学では、自分の口に合うものが身体にも合うとも言われています。
Q.症状が全部あてはまるので商品選びに悩むのですが?
A.冷えが強いと感じる方なら、まずは冷えを取って血流の改善をということで、「冷え取り茶」がおすすめです。
冷えが強くなければ、薬膳成分がいきわたるようにまずは「すっきり毒出し茶」で老廃物を出した方が血流効果や気の巡り(自律神経)効果があらわれやすいです。
Q.苦いですか?
A.美味しいと思うまで、スタッフが試飲して配合を考えました。
どのお茶も、ベースになっているお茶が味のほとんどを占めており、漢方食材は風味があるかないかの程度です。
予防医学概念のもと、具体的なエビデンス(科学的根拠)に則し、自社専属の薬剤師が監修した薬膳茶をご提案いたしました。
いつまでも健康で、内面から美しく輝く毎日を応援します。
***** 薬剤師略歴 *****
幼少期よりアトピー性皮膚炎に悩み、薬剤師を志す。
薬剤師免許取得後、京都大学大学院にて公衆衛生修士号取得。
外資系製薬会社に就職し、開発本部免疫領域部門に従事する傍ら、中医学、アーユルヴェーダを学び、
未病改善に取り組む。
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