(展示・販売)One World Japanese Art Charity Exhibition in BARCERLONA

(展示・販売)One World Japanese Art Charity Exhibition in BARCERLONA

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One World Japanese Art Charity Exhibition in BARCERLONA  ユネスコ世界文化遺産:「サン・パウ病院」内 6月17日(金)~6月20(月) アーカイバル・デジタル・グラフィック作品によるチャリティー販売の展示も同時開催 世界一美しい病院と言われるサン・パウ病院 芸術には人を癒す力があるとドメネク理念のもと、患者が心地よく過ごせるようにと、淡い色彩のモザイクやステンドグラスを多用したレンガ造りです。すべては患者の福祉を考慮したそうです。 敷地内48棟の周囲は庭園で囲まれています。 チャリティー版画展として開催 また、アーティストの作品をタイルに写しベンチにしました。 このベンチは館内に置かれるそうです。 ステンドグラスから入った明かりが患者さんの心を癒したのだと思うくらい素晴らしい病院でした。 また、患者さんが描いた未完成の絵も飾られています。 サン・パウ病院でオープニングセレモニーが行われました。 私立財団 最高経営責任者 ジョセップ・マリア・フォルカーダ様 同財団 事務局長 部長 ジョゼップ・タルダイ・ジョルバ モニュメントエリア様責任者 イザベル・バセダス・オリバー様 最高責任者であるフォルカーダ様は、教会の司祭であり、心理学者、そして医師という様々な顔をもたれ、また油彩画アーティストであります。サン・パウ病院の成り立ちと歴史を紹介。理念として『アートは心に癒やしを与える 』についてもお言葉を頂きました。 
オープニングセレモニーの後は、サン・パウ病院内の見学、カサ•ミラでのレセプションパーティーが行われました。 世界平和を目指す開催から、平和への願いや命の尊さを改めて考える機会となりました。

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