赤ちゃんが明るい部屋で眠ると近視になりやすい

赤ちゃんが明るい部屋で眠ると近視になりやすい

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こんにちは、毎週水曜日は睡眠コンサルタントの資格を持つデザイナーの上田が、簡単に出来る快眠アドバイスをギュッと短く分かりやすくご紹介しております。 アメリカのペンシルベニア大学のチームが2歳になるまでの睡眠時の照明と近視の関係を調べた研究があります。 比べる照明の段階は3つ。 真っ暗、薄暗い、明かりをつけたまま。 結果は明るい部屋で寝ていた子供たちほど近視になる確率が高かったという結果が出ました。 睡眠時は照明を消して暗くして眠ることで近視になるリスクを減らせそうです。 赤ちゃんのお部屋で出来ること ☑︎天井の照明の光が強く目に入らないように、照明の真下にベビーベッドを置かない。 ☑︎暗いと眠れない場合は、タイマーで消灯出来るよう工夫する。 ☑︎授乳の際は照明が赤ちゃんに当たらないよう、足元や壁を向けるようにする。 以前、睡眠時に電気をつけたままだと太りやすいとご紹介しましたが、 眠る時は真っ暗が基本なんだなと改めて思いました。
2022/6/1 上田ちなつ 🔻ショップ🔻 https://minne.com/@eyemask

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