犬猫の食事についてその2

犬猫の食事についてその2

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★★★手作り食はどうなの?猫編★★★ 昨日は犬の手作り食のお話でした。 昨日の続きで、犬のトッピングの量について。 ●トッピングの量は手作り食の2割を利用します。 ●簡単にするには、いつも与えているドライフード を8割80g(100gに対して) ●成犬体重5Kgの一日分の場合 80g(ドライフード) +鶏むね肉皮付き20g(タンパク質) +かぼちゃ15g(炭水化物) +小松菜10g(他の栄養素) +きのこ5g(上に同じ) +オリーブ油少々(脂質) 今後はシニア犬の食事も大切になってくるだろうと思います。 シニア犬の生食は避け、肉の脂身やオイルも避けたほうが良いとされています。 詳しい栄養管理については、今後ご案内して行きます。 ★★★猫のレシピ★★★ 猫の場合、完全肉食動物ですから、高タンパク質、低炭水化物の食事が理想です。 また、猫の肥満は糖尿病になりやすいので、炭水化物のとりすぎは気をつける必要があります。 猫の場合は、慣れないものは好まない傾向にある ようで、成猫になってからするのではなく、子猫 の頃からいろいろな食材を与えていたほうが好みの幅が広がります。 成猫の場合は食べ慣れるまで時間がかかりますが、根気よく与えてみると良いでしょう。 ●成猫の手づくりレシピ 成猫5kg用一日分 レシピA 1 野菜、もずくはできるだけ細っくカット。肉類は食べやすいくらいにカット。 2 鍋に湯を沸かし、カットした野菜、もずく、肉に加え鰹節、炊いた白米を入れ煮る。 3 2にオリーブオイルとカルシュウムサプリメントを加え完了。 レシピB 食欲がない時、油で炒めた肉の臭いで好みが上がります。 1 野菜、もずくを細かくカット。 2 鍋に湯を沸かし、野菜、もずくのカットしたものを入れる。 3 フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ  鶏むね肉、鶏ハツ、鶏レバー、サケを炒める。鰹節をかけ混ぜる。 4 上のものに白米、カルシウムサプリを入れ完成。  好まないようであれば、ブレンダーにかけるのも良い。 ●レバーの処理の仕方 処理しやすい大きさにして、血管、脂肪を取り除きザルに入れて、何度も水洗いをする。 出来る限り血管を取り除く。 湯を沸かし、酒と酢をたっぷり入れて煮る。 火が通ったら水洗いし5gくらいにカットして、冷凍保存すると便利。 (酒と酢は臭みを取るだけでなく、栄養素が流れにくくする) ★★★成猫のドライフードにトッピング★★★ ●犬のときと同じで、完全手作り食の2割利用します。 ●簡単なトッピングは、成猫5Kgの場合 ドライフード100gに対して80g +鶏むね肉皮付き 30g(タンパク質) +かぼちゃ 15g(炭水化物) +小松菜 10g(他の栄養素) +きのこ 5g(上に同じ) +オリーブオイル少々 ★★★猫の体重別のタンパク質の量★★★ 猫は犬と比べ、体重の個体差が殆どないので、与える量は考えなくとも大丈夫です。 目安として、体重1Kgに対して、4~6g。 タンパク質の含有量は肉の重さの約20%です。 必要なタンパク質の重量の約5倍が、与える量になります。 3Kgの猫の場合 3kgx5g(タンパク質量)x5倍=75g(一日分の肉量) ●成長期は維持期の2~3倍のタンパク質が必要。 ●猫にはタウリンが必須。 猫は体内で作れないのがタウリン。 この必須アミノ酸のタウリンが取れないと、短命になるとも言われています。 完全手作り食を長く続ける場合は、タウリンのサプリメントを使うといいです。 野良猫の寿命は3年というのは、このタウリンの不足というのも要因の一つでもあるようです。 ★★★まとめ★★★ ●犬も猫も半手作り食の場合は、手作り食の2割をトッピングに。 ●猫の必要な肉量は、体重1gに対し4~6g。 ●肉のタンパク質の量は重量の20%。 ●必要なタンパク質の重量は5倍となる。 ●3kg猫x5gのタンパク質x5倍=75g ●成長期は維持期の2~3倍のタンパク質が必要。 ●猫にはタウリンが必須。 ●完全手作り食には、タウリンのサプリメントを利用すると良い。

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