システム手帳やルーズリーフ、バインダー等の文房具を主に制作する小さな革工房です。
商品コンセプトは「実用重視」
代表が個人用に制作した革小物の内、使用感良好の設計の物だけを商品として販売しております。
また、耐久性にもこだわりがあり、特に代表が昔、高い革製品にカビを生やしてしまって以来、防カビ性には神経を注いでおります。
市場に足りないニッチな需要を埋め、長く愛用できる製品を目指しています。
元機械系設計職
システム手帳やルーズリーフなどのリフィル交換式の文房具を愛用。
タンニン鞣し革の可塑性や加工性の良さを非常に気に入ってますが、クロム革を試してみたり、コルクやフェルトを硬化させてみたり、木材をアルカリに漬けて柔軟化させてみたりと様々な素材の可能性にチャレンジしています。
現在のところそれらの素材は実用性をクリアする段階には至っていませんが、もしかしたらそのうち「革の代わりに柔軟性のある木の薄板で作られた財布」なんてものが商品欄に並ぶかもしれません
[全 2作品]
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