こんにちは、ECoolです。今年も梅雨☂️の季節になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今回は梅雨の時期のオススメについて少しご紹介いたします。
・神田川沿いのお散歩
私は神田川の近くに住んでいます。神田川の両端には数キロにわたる遊歩道があり1週ぐるっと回るとお散歩に丁度良い距離で週に1回程度はウォーキングを楽しんでいます。春は桜、ハナミズキ、ツツジ、梅雨の時期は紫陽花や金糸梅、夏は朝顔、秋は紅葉、冬は椿と四季折々の美しいお花や木々を眺めることができるお気に入りの場所です。
写真の紫陽花は6月5日にお散歩した際に撮影いたしました。真っ白かと思いきや近づいて良く見て見ると薄いグリーンや紫も混じっているようです。白系のアジサイはあまり見かけないのでレターのカバー写真にいたしました。
・梅シロップ作り
ここ数年は6月に入ると青梅を購入し氷砂糖に漬けて梅シロップを作ります。今までに3回作ってみました。
1回目は成功しましたが夏の間中に飲みきらないといけないと聞き、加熱した上で冷蔵保存いたしました。加熱したところ梅の良い香りや独特の風味が薄くなり甘いジュールとなってしまいました。加熱してはダメですね〜夏の間に飲みきることを覚えました。
2回目はちょっと奮発してデパ地下で大きなサイズの青梅を買って来て作ったところ大成功で、炭酸水で割って飲むと毎日の疲れが吹き飛ぶほどの爽快感を感じました。デパ地下、流石にちょっと高いだけのことはありますね。
3回目の昨年は梅を漬け始めてから2週間で泡が少しブクブクと立ってしまいました。我が家では大人しか飲みませんので、そのまま2週間放置して飲んでみました。やはり泡が立ってしまったせいか梅の香りや風味が少なくて失敗でした。。
今年もちょっと奮発してデパ地下で大きなサイズの青梅を買って来て氷砂糖に漬け込んでみました。10日間ほど経過しましたが良い感じです。大きめの青梅が良かったのか明らかに梅から出てくるジュースの量が多いように感じます。このまま上手くできることを願っています。
・梅雨の定番メニュー(冷汁)
食欲が減退する梅雨の蒸し暑い日の我が家の定番メニューです。冷汁は実家でも母が良く作ってくれましたが子供の頃は味の薄い冷たいお味噌汁という感じがして、あまり好きではありませんでした。大人になり自分で作るようになってから大好物になりました。
私は多めのゴマを乾煎りした後すり潰し、多めの梅干し少なめのお味噌を加えてお出汁を入れてといてから好きな夏野菜を加えています。ゴマを乾煎りしてからすり潰すのが手間なのですが焼いたゴマの良い香りとほろ苦さは、すりごまや練りゴマには出せない風味があると思います。また梅干しが入っているので食欲が減退する蒸し暑い季節にもさっぱりといただけてオススメです。
以上、梅雨の時期のオススメについてご紹介いたしました!
次回のレター更新は7月上旬を予定しています。
ジメジメした梅雨の季節に負けずに天然石を使った夏の新作作りを頑張りたいと思います!