

「ねぇ、パパ!次はニャンニャンつくってよ?」
いつだって、例外は生まれるもの。
『世の中をもっと元気に、どっと華やかに』というコンセプトにてブランドを立ち上げ、季節の花や果物をモチーフとした作品にこだわって制作していたものの、我が子にネコを作ってとお願いされたら、そりゃあ、まぁ、作っちゃいますよね。
青邦の庭。
山野草であふれていた初代の庭とはずいぶん異質ではありますが――
ここにあるのは、夢やロマン、希望とともに積み上がっていったブランドの世界観に縛られない作品の数々です。
二代目 土田青邦(つちだせいほう)と申します。
オリジナルデザインのドット絵を元に、アイロンビーズでヘアクリップやマグネットを制作しています。
水墨画を描いていた祖母の名前を継いで、アイロンビーズ作家として石川県を拠点に活動しております。
過去の経験から、売上げの一部は国内の主要ながん研究機関に寄付しています。
[全 13作品]
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