タティングレースをご存知ない方の為にまとめました。
⚪︎レース編みの1つのタティングレースという技法
かぎ針を使った編み物は、皆さんよく知られているのではないでしょうか。
タティングレースはかぎ針ではなく、シャトルと言われる舟形の糸巻きを使って「編む」、と言うよりは「結ぶ」技法です。
1目ずつ連続する結び目を作って形を作っていきます。
レース糸の大きさにもよりますが、目が細かくとても繊細な透け感のあるモチーフが特徴的です。
例えていうなら、かぎ針を使った編み方は面を作る、タティングレースは線を作るといった表現がぴったりな技法です。
※かぎ針も編み方によって線の表現も出来ますし、タティングレースも面の表現は出来ます。
歴史は古くあり、16世紀頃のヨーロッパで技法が確立されたそうです。
元はドイリーやドレスなどの装飾品として愛用されていたようです。
素敵なレース編みの1つのタティングレース。
後世に繋いでいきたい技法ですね。