GIVEandTAKEのトートバッグ、ショルダーバッグが誕生してから今年で18年目になりました。
そこで今回はこちらのバッグ誕生の経緯をお話ししたいと思います。
2008年、あるファッションショーのためにweddingの衣装を作りました。「カップルの衣装のパーツを互いに交換して着ると、二人で同じものを共有できてハッピー!」というコンセプトの作品でした。ヘッドドレスがパンツになり、ガウンがスカートになり。自分が脱いだ衣装をパートナーに渡していきます。
その時から頭の中にはGIVEとTAKEの言葉がありました。
「GIVEandTAKEってあげたりもらったり、つまりは持ちつ持たれつ。持ちつ持たれつとくればバッグだよね」ということで改めてアルファベットで 書いてみると、GIVEとTAKEは4文字ずつでバランスも良い。
バッグは、「一目見ればすぐに読めて、その反対側も簡単に想像できるわかりやすい文字、明るいカラーリングで街中でも目立つ」ようデザインしました。両面に文字を入れることで「GIVEとTAKEは表裏一体」の意味も込めちゃおう!
と言葉遊びしつつ今のバッグができあがりました。私がよく使う表現に「100万人の○○」という言葉があります。それは「○○と言えば誰もが思い浮かべる、かたちの代表みたいなもの」のこと。「親しみやすく身近にある」と言えばわかりやすいでしょうか。トートもショルダーも、形は「100万人の」を目指しました。
内側のポケットには赤糸指定席があります。何だろう?と気になりましたか。ぜひお手に取ってご覧ください。
皆さんもお出かけしたら、誰かの「GIVEandTAKE」を発見するかもしれません。
バッグを持っている人同士が偶然出会い、ニコッと笑顔の「GIVEandTAKE」してくださったら最高です!
最後までお読みいただきありがとうございました。