手芸作家
家族に毎日異なる表情の海苔で顔を作った
おにぎりを作っていました。
食べたらすぐに無くなってしまうおにぎりですが、
形として残したいと思い、実寸大の
ぬいぐるみを作ってみるとそのぬいぐるみが
とても可愛らしく、愛着が湧きました。
その後、さまざまなマルシェに参加し、
色々なものを作る中で、現在の鼻が具のおにぎりの
「にぎぽん」が生まれました。
手作りなので、表情がそれぞれ違って、
すべてが一点ものです。
お好きな子を見つけていただき、
日々の疲れを癒すお手伝いができたら嬉しいです☺︎
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おにぎり作りでは、特に顔の表情に気を遣い、
穏やかで優しい表情になるよう心掛けています。
歪みや個体差は手仕事で生まれるものですので
ご理解の程よろしくお願いいたします。
パッチワークや刺繍をしたり、
お人形の服を作ってくれたりした
母の影響で手芸を5歳くらいから始めました。
ずっと憧れていたマイミシンを手に入れたのは
福岡から上京してしばらく経った19歳の頃。
趣味でトートバッグや服など作って
楽しんでいました。
今は田舎に住んで手芸作家になっています。
[全 14作品]
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