コラボポシェットの話

コラボポシェットの話

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今回spika-pika ちゃんとのコラボポシェットで、手編みフラップを編みました。 コラボのきっかけや、その手編みフラップやカゴ柄プリントフラップが生まれた背景をお話ししたいと思います。 コラボのきっかけは、spika-pika ×大塚屋の生地『おとぎの森の動物たち』でした。 spika-pikaちゃん(以下スピちゃん)とは6〜7年のお付き合いで、大塚屋とのコラボ生地が発売されると知った時は本当に嬉しくて。 「セルフコラボできちゃう!」とXでつぶやいたら、スピちゃんが「じゃあブローチ作るよ!」と言ってくれたことが、このコラボの始まりでした。 その言葉が嬉しい反面、私は焦ってました。 だってその時はほぼ休業中だったから。 私には小6の娘がいて、小1の頃から不登校や行き渋りが始まり、徐々にハンドメイドに注力するのが難しくなっていってしまい、遂にここ1年くらいはほぼ休業状態になってしまっていました。 コラボの話が出たのが今年の1月頃。 忙しいスピちゃんが動けるようになるのは5月頃かな?という話だったので、よし、じゃあそれまでにコラボに向けて何か特別なものを用意したい!と思ったのです。 休業状態だった時、唯一できていたハンドメイドが編み物でした。 元々編み物が好きで、やったりやらなかったりでしたが、こんなに本格的にハマったのははじめて!というくらいどハマりしてました。 悩み事が多かった時期、編み目の目数だけ数えてればいいのが、とにかく心地よくて。 その編み物をどうにかポシェットに取り入れられないか?(そしたら後ろめたくなく編み物できる!)という下心もありつつ、手編みのフラップ開発に着手しました。 春夏くらいだからエコアンダリア(糸の名前。麦わらのようなカゴのような見た目になるレーヨン糸)使いたいな。カゴっぽくしたい。 まずは、エコアンダリアに似たクラフト系の糸を買ってきて試作。 全っ然上手くいきませんでした。 どんな編み方をしたらぺたんこの袋状に編めるのかが、まずわからない。 色々検索してみてもどこにも載ってない。 何度も何度も試行錯誤を重ね、試作用の糸がボロボロになり始めた頃、諦めることにしました。 所詮編み物が好きなだけの素人が編み図なんて作れるわけがなかったんや…そう思って。 私の心はバキベキに折れてました。 じゃあどうするか? 春夏感は出したいし、そうだ、カゴ柄プリントで行こう! 生地のタイトルのピクニック感もあるし、春夏にも向いてるし、いいねいいね! そして生まれたのがこちらのカゴ柄プリントのフラップ。 ここでいったん落ち着きました。 コラボポシェットはこれでいこう。 そう思ってたんです。 そしたらスピカピカちゃんから、仕事の都合でコラボを遅らせて欲しいと連絡がありました。 いいよーと快諾しつつ、ふと「ならまだ時間あるな?」ということに気が付いたんです。 時間があるならどうせ暇だし、やってみるか! ということで、手編みフラップに再着手。 最初に買った糸はもうボロボロだったので捨てて、どうせなら本番と同じ糸でと思いエコアンダリアを新たに購入。 そして、悩み考え、編み図も何度も何度も書き直し、試行錯誤の末に、ようやく形作ることができるようになり、ようやく完成させることが出来ました。 一方で、カゴ柄プリントのフラップを止めるのは惜しい気持ちがありました。 だって可愛いし!内布とぴったりだし! そこでスピちゃんと相談して、じゃあ、カゴ柄プリントは内布だけのコラボにして、手編みのフラップ+ブローチでスペシャルコラボにしよう!ということになりました。 どちらも私にとっては特別なコラボポシェットとなりました。 ぜひ、お手に取っていただけたら嬉しいです。

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ポシェット作家

モッコロン
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