キャンバスボードイラストレーター
はじめまして。「おはぎのデザイン」です。
手描きでキャンバスに絵を描き、お名前や記念日をカタチに残す
そんな想いから生まれた、小さなアトリエブランドです。
どんなブランドか?
制作しているのは主に3つのシリーズです:
* ウェルカムボード:結婚式の入り口を飾る、大切な一枚
* メモリアルボード:思い出のシーンや記念日を描いたアート
* 命名ボード:お子さまのお名前を、あたたかな絵で残します
minneでは、お名前や日付をお入れできるセミオーダー作品も販売中です。
赤ちゃんの節目を祝う「100日(お食い初め)ボード」や「ハーフバースデーボード」、季節を楽しむ「端午の節句ボード」や「ひな祭りボード」など、家族の成長に寄り添う記念作品を、ひとつずつ手描きで仕上げています。
また、現在はキャンバス以外の新しい作品も企画中です。どうぞお楽しみに。
ブランドを始めたきっかけ
幼い頃から絵や工作が大好きで、大学卒業後は小学校で図工の先生として3年間勤務していました。
楽しくやりがいのあるお仕事でしたが、どこかで「自分自身も何かをつくりたい」という気持ちが残っていました。
結婚・出産を経て、ふと「自分の子どもに、楽しんで仕事をしている姿を見せたい」と思うようになり、ものづくりの世界へ。
最初に思い浮かんだのが、自身の結婚式で作った手作りのウェルカムボードでした。
今もずっと部屋に飾っていて、見るたびにあのときの気持ちがよみがえります。
「結婚式が終わっても、長く飾ってもらえるような絵を描きたい」
そんな想いから「おはぎのデザイン」が生まれました。
キャンバスにこだわる理由
キャンバスは、立てかけるだけでインテリアになる手軽さと、
長く大切に飾ってもらえる丈夫さを兼ね備えています。
人生の中で生まれる小さな記念や家族の思い出が、
ふと目に入る場所にそっとある。
そんな暮らしの中に寄り添える作品を目指しています。
写真にはない、絵の魅力
写真を撮るのも飾るのも大好きですが、
絵だからこそできることがあります。
たとえば…
* 着ている服を変えて描く
* 行ったことのない場所を背景にする
* 小さくなったり、大きくなったり、空を飛んだり
非リアルな表現には、ちょっとしたユーモアや愛嬌があり、
見る人の想像を広げてくれる力があると感じています。
お届けしたいのはこんな方へ
* 絵や手描きの温もりが好きな方
* 家族の思い出を大切にされている方
* 「写真とはちょっと違う形で、記念を残したい」と思っている方
お部屋にそっと飾れる、やさしいアートをお届けできたらうれしいです。
Instagramでは制作風景や作品動画も投稿していますので、
よかったらのぞいてみてくださいね。
幼い頃から絵を描くことやものづくりが好きで、美術大学卒業後は小学校で図工専科の教諭として3年間勤務。
現在は、ウェルカムボードや命名ボード、思い出のメモリアルボードなど、「想いを残す絵」をテーマに、すべて手描きで制作しています。
あたたかくて、見た人がちょっと笑顔になれるような作品づくりを心がけています。
[全 32作品]
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