1952年、米国陸軍向けのダッフルバッグ、バックパックの製造していた会社が
1976年に学生が本を入れるためにミリタリー関連のリュックを使用していることに気付き、
それを学生向きに製作し始めたのがこのバッグの原点になります。
やはりこの形が変わらず人気があるのはやはり使いやすさだと思います。
前方に付いたポケットは小物を収納する為に付いており
大きく開いた入り口はサイズ間系無く楽に荷物を持ち運びが出来ます。
形・デティールから歴史あるこのバッグパックを解体しパターンを起こしました。
全てレザーを使用しておりますのでとても高級感があり
使用して頂くにつれ革に味わいが出てきます。
革を全面に使用するとなるとお値段も高くなってしまい
手に取る機会が無いとは思うのですが
この価格帯はUNKNOWNだからこそ出来るお値段です。