
見れば見るほどよくわからないけど、なぜか気になる。
無表情なのに気配を感じる。
そんなはにわの不思議な魅力に惹かれて、制作を続けています。
ATROCRAFTのはにわたちは、見る人に自由に感じてほしいから、できるだけ表情をつけていません。
嬉しいのか、困っているのか、何も考えていないのか。
あるいは、ただ何も語らず、そこに在るだけなのか。
見る人それぞれに、思い思いに受け取ってもらえたらうれしいです。
「この子、なんとなく好きだな」
そんなふうに思える一体に出会っていただけますように。
ATROCRAFTでは、粘土や木材・自然物を用いて小さなはにわ作品を制作しています。
私にとってはにわは、ただ静かにそこに在るモノ。
しかし、何も語らないその姿には、魂が宿っているような、いないような、不思議な気配を感じます。
作品を作るときも、そうした曖昧さをあえて残したまま形にしたいと思っています。
ひとつずつ手づくりで制作しているため、同じ種類の中でも風合いや形、佇まいが少しずつ異なります。
気になる一体を見つけて、お部屋の片隅にそっと置いていただけたらうれしいです。
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