真鍮アクセサリーとは?Raw Brassの魅力・経年変化・お手入れ方法
ゴールドのようなあたたかみのある色合いと、使うほどに変化していく表情が魅力の「真鍮(しんちゅう)」。
「真鍮ってどんな素材?」
「使っていると変色する?」
「お手入れは必要?」
今回は、真鍮アクセサリーを楽しむために知っておきたい、Raw Brassの特徴や経年変化、お手入れ方法をご紹介します。
【真鍮(Brass)とは?】
真鍮は、主に銅と亜鉛からつくられる合金です。
あたたかみのある黄金色が特徴で、アクセサリーやインテリアなど、さまざまなものに使われています。
金とは異なる、少し落ち着いた色合いと、時間とともに変わっていく風合いも真鍮ならではの魅力です。
【Raw Brass(ローブラス)とは?】
Raw Brassは、表面にメッキを施さず、真鍮そのものの質感を活かした仕上げです。
ATELIER ECUDESのRaw Brass製品も、真鍮本来の色や質感を大切にしています。
そのため、色ムラや酸化、銀ロウの跡などが見られる場合がありますが、これらもRaw Brassならではの表情です。
【使うほどに楽しめる経年変化】
真鍮は空気や汗、皮脂、湿気などに触れることで少しずつ酸化し、明るいゴールドから深みのある落ち着いた色合いへ変化していきます。
新品の輝きを楽しむのはもちろん、少しくすんだアンティークのような風合いも魅力のひとつ。
「変色=劣化」ではなく、時間とともに変わる素材の表情として楽しめます。
【ひとつひとつ色や表情が異なります】
メッキ加工されたアクセサリーとは異なり、Raw Brassはすべてがまったく同じ色や質感になるわけではありません。
製造時期や表面の状態によって、明るいゴールドや赤みのある色、落ち着いた色などの個体差があります。
ひとつひとつ少しずつ違う表情も、無垢の真鍮ならではの特徴です。
【普段のお手入れは?】
普段は、使用後に柔らかい乾いた布で汗や皮脂、水分をやさしく拭き取るだけでOK。
湿気を避け、長期間使用しない場合は袋などに入れて保管すると、変色の進行を抑えやすくなります。
黒ずみやくすみが気になったときは、真鍮対応のクロスやクリーナーで磨くことで、明るい色合いに近づけることもできます。
反対に、あえて磨かずに経年変化を楽しむのもおすすめです。
【肌に色が付くことはある?】
汗や皮脂などと真鍮が反応し、まれに肌に黒や緑がかった色が付着することがあります。
気になる場合は、汗をかく日の長時間着用を避け、使用後にアクセサリーの水分や皮脂を拭き取ってください。
※肌に異常を感じた場合は使用を中止してください。
【時間とともに、自分だけの表情へ】
新品の明るいゴールドを楽しんだり、少しくすんだ風合いを楽しんだり、磨いて再び明るくしたり。
完成したときがゴールではなく、使うほどに表情が変わっていく。
そんな素材との付き合い方も、Raw Brassアクセサリーの魅力です。
時間とともに育っていくような真鍮の表情を、ぜひ楽しんでみてください。