表具師
もっと日本のオシャレな芸術を知ってほしいという思いから製作を始めました。
上品で飽きの来ない、いつまでも大事にしてくれる様な作品作りを常に心がけて作業に向き合っています。
作品の写真たてには、アンティーク着物をマットに貼り込んでいます。
マットの内側にはめ込んである小縁には、掛け軸や本来の額で使用する金襴や着物帯を使用しています。
写真が入る中身には、民芸和紙や金箔が散りばめられている料紙を貼り、写真が入っ無くてもお楽しみ頂ける様心がけております。
デザインは、マットにアールをかけて立体にし、より高級感がます様製作してあります。
基本的にどんな大きさでも製作可能です。
屏風も何枚でも繋げることは可能ですが、見栄え、使いやすさ、飾り場所等を考慮しますと、2〜6枚がベストな枚数です。
日本文化を代表する「表具」の技術を活かして、主に着物を使用し和風なフォトフレームやミニ屏風を製作しています。UPした作品以外でも、お好みの色合い等有りましたら、メールにてお気軽にご連絡ください。
[全 3作品]
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