あろんず

立体造形作家の、あろんといいます。

あろんずの目標は「芸術性と可愛さの両立」です。

例えばバッグチャーム。
私は鞄が大好きなのですが、そのまま使うのではなく、もっと自分なりのアレンジをしたい、ちょっと違いを作りたいと思っていました。

素敵なバッグチャームでおしゃれをしよう！と探してみても、求めているものって、なかなか売られていないものなんですよね。

可愛いものも、上品なものも、沢山あるけど
ちょっとだけ、欲しいのとは違う。

あろんずが作りたいのは、パッと目を引くような上品さ。
どこかアートを感じさせるくらいの存在感。それでいて、思わず手で触れたくなってしまうような可愛いらしさ。
難しいバランスを実現した作品をお届けするべく、日々制作しています！

【あろんずのこだわり】
芸術性と可愛さ両立のためのポイント！

■どの角度から見ても、美しくあれ！
立体的な作品をデザインしています。
作る手間や工程は大変なのですが、平面より立体のほうが、良いんです。だって、身につけていたら、いつも正面から見られるわけではないですから。

■手触りも美しく！
ツルツルで艶々な仕上がりにしています。
手触りが良いと、見た目にもやっぱり美しくなるんです。
大切な鞄やお洋服を傷つけないという重要な目的もあります。

■材料は良いものを！
レジンは高品質な国産のもの。パジコさんの、星の雫のみを使用しています。
ドライフラワーは、信頼できるお店からのものだけ。
金具も、ひとつひとつ厳選して選んでいます。
同じデザインで同じように作っても、良いもので作るのとそうでないのでは、たたずまいが変わってきます。

■耐久性を極める！
外に持ち歩くものなので、非常に大切なポイントです。
丈夫さと使いやすさのバランス、重さとのバランス。とても難しいのですが、ひとつひとつの部品にかかる負荷を考慮しながら、最適と思う部品・材料を使用しています。

■「まあいいか」はない！
まあいいかの概念は、あろんずにありません。
少し上手くいかなかったとき「まあ、いいか」とそのまま進めて商品にする。そういう事は、一切ありません。
これはブランドのこだわりというよりは、あろん個人の性格かもしれないです。
それをしてしまうと、自信満々にお届けできないからです。
お客様にも、それは伝わるような気がします。
自信を持てるものだけ。これが一番のこだわりかもしれません。

スポーツファン仲間のためにスタジアムに着けていくキーホルダーやアクセサリーを作ったことが、作家としての始まりでした。

欲しいと言ってもらえた時の嬉しさは、ずっと忘れられません。

「これいいな！」と思ってほしい。
「いいものを持っている！」と自慢に思って、身につけて欲しい！そのための努力は惜しみません！