2020年04月09日
ウイルスというのは、細菌と違って
生きているのかいないのかビミョーという存在で、
自力では増えることができません。
動物の細胞に取り付いて増えます。
1・細胞に入り込む
2・細胞の核を利用して自分をコピーする
3・細胞から殻をまとって出る
インフルエンザウイルスでは、アビガンは2、リレンザは3を
邪魔するお薬だったと思います。
抗ウイルス薬というものができたのは、
ほんのここ2~30年です。
何が言いたいかというと、コロナについても、
じきに3を邪魔するお薬ができるのではないかと。
考え方として、どうしていいか見当もつかない
という状況ではない、と思うんです。
絶望は、していない。