3B CUFFS

《ラッピングに関するお知らせ》
これまで無料でご提供しておりましたラッピングサービスにつきまして、資材価格の高騰および品質維持のため、今後は有料（＋200円）とさせていただきます。贈り物にふさわしい上質な化粧箱を用い、これまで以上に丁寧な仕上がりでお届けいたします。変更作業に伴い、一定期間、有料無料が混在致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

《ボタンへのこだわり》
時を越えて輝きを放つボタンを求め、国内外を巡り歩いてきました。今では生産の途絶えた昭和のアンティークボタンや、遠く異国で出会った舶来の名品ボタン。それぞれのボタンがもつ素材の温もりと、時代を語る風合いを大切に、手仕事でひとつひとつ丁寧に仕立てています。

袖口に宿るのは、量産では決して生まれない個性と気品。
それが、3B CUFFSが提供できる「ボタンへのこだわり」です。

《メンズ部門：カフス・タイピン部門で不動の１位》
気づけば、Minneに作品を出し始めて十年。その間、本当にたくさんの方々に支えられながら歩んでくることができました。

お客様の内訳は、男性・女性ともにほぼ半々。
そのうち約半数の方が再びご購入くださるという事実が、何よりの励みとなっています。手に取ってくださる一人ひとりに、心から感謝申し上げます。

これからも、“カフスボタンと少しのタイピン”という小さな軸を大切にしながら、時を経ても愛される作品を一つひとつ丁寧に。
手の温もりを感じるものづくりを通して、袖元に、ほんの少しの物語と個性を添えていけたらと思います。

「カフスボタンでビジネスパーソンの袖先にお洒落を」
“ボタンの温もり”をそのままに、デザイン性と色彩の美しさを纏ったカフスボタンをお届けしています。
日々のビジネススタイルに、さりげない個性と上質な遊び心を添えるーそれが、3B CUFFSの願いです。

3B の名には、3つの想いを込めました。
Business Scene：ビジネスシーンにおいて
Business Person：働くすべての人のために
Button Cufflinks：ボタンを用いたカフスを

この３つの “B” が、ブランド名の由来であり、ロゴの原点です。

欧米のビジネスパーソンが日常的にカフスを楽しむように、日本のビジネスパーソンの袖先にも、“ちょっとしたお洒落” と “遊び心” を届けたい。

使うボタンは、ひとつとして同じものがない個性の集合体。
色合い、素材、質感―そのどれもが一期一会の出会いです。
量産にはない温もりと表情を大切に、唯一無二のカフスボタンをこれからも丁寧に仕立ててまいります。

あなたの袖元に、心ときめくカフスが見つかりますように。

《3B CUFFSの約束事》
１．ボタンへのこだわり
　　ボタンがもつ温もりと彩りを最大限に生かし、
　　素材そのものの表情を引き出すカフスづくりを追求します。
２．上品なサイズへのこだわり
　　袖元に最も美しく収まる15mm〜20mmのサイズに限定。
　　さりげなく、確かな存在感を放つバランスを大切にします。
３．“ビジネスの品格”を守ること
　　華美な装飾やキャラクターデザインには頼らず、
　　ビジネスシーンで自然に映える上質なカフスをお届けします。

《インスタのご紹介》
カフスボタンにまつわる写真を投稿しています。
是非ご覧ください。
https://www.instagram.com/3bcuffs/

《カフスボタンの付け方》
「カフスボタン＝特別なシャツが必要」と思われる方も多いかもしれません。けれど実は、多くのワイシャツに気軽に取り入れられるアクセサリーなのです。
最近のワイシャツは、袖口のボタンとボタンのあいだに小さな隙間（ボタンホール）が設けられており、そこにカフスボタンを通すことで、簡単に袖口を上品に演出することができます。
ダブルカフスはもちろん、一般的なシングルカフスのシャツにもお使いいただけます。
袖先にほんの少しのこだわりを。
それだけで、日常の装いがぐっと引き締まります。
カフスボタンの具体的な付け方は、
下記にて写真とともにご紹介しております。
https://minne.com/items/8404053

《ご評価に対する御礼とコメント》
お取引のご評価に対する御礼は、公開の場ではなく非公開の「取引ナビ」の方に記載させて頂いております。

《3B CUFFSが生まれるまで》
カフスボタンという小さな装飾品。スーツスタイルで唯一“個性”を語れる余白がある―そんな想いから、私の興味は始まりました。
上質なブランド物は高価で、手の届きにくい存在。一方で、手に入れやすいカフスは、一度使えば飽きるデザイン。
「心から愛着を持てるカフスは、どこにあるのだろう。」
そう感じたとき、ふと浮かんだのが“自分でつくってみよう”という一つの決意でした。ひとつひとつに手をかけ、試行錯誤を重ね形にしていきました。そして生まれたのが、3B CUFFSです。