金属彫刻家
彫刻機がなかった昭和の初めは、ほとんどの工程を手作業で行っていました。
手彫りのものは、機械で彫ったものとは違い柔らかさと味わいがあります。
タガネと金槌を用いて、少し個性的で楽しくなるものづくりに取り組んでいます。
金沢在住の彫金作家です。
家業の金属彫刻所で働きながら、委託販売やワークショップをしています。また、金沢職人大学で伝統工芸である加賀象嵌を学んだ経験もあり、彫刻、刻印、象嵌と様々な方法で金属に模様を刻むことに日々魅力を感じながら制作をしています。
shop kazuは、「鏨(たがね)で彫る」に重点を置いた、楽しく身につけられる少し個性的なアクセサリーを目標とし取り組んでいます。
まだopen間もないため、今後もshopページを時々覗いていただけたら嬉しく思います。kazu
[全 12作品]
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