えむかえ繭玉という、発泡スチロール製のボールに、色とりどりの縮緬や古布をカッターや平目打等を使って木目込んだ飾り球を中心に販売しております。
木目込み→木目込む・・・「えむかえ繭玉」作りで、デザイン線上の切り込んだ溝に布を押し込んでいく作業のことです。
根気の要る作業ですが、比較的簡単に誰でも始められます。 一個が上手く出来るとだんだん欲が出てきます。次はもう少し複雑な絵柄に挑戦してみよう、もっと大きなものを作ってみようと夢は膨らんでいきます。 出来上がった作品は柳に吊るしたり、紐を使って数珠繋ぎにしたり、竹串を使って串飾りにしたりといろいろな飾り方のバリエーションがあります。
良い物を作るには、沢山作ってみること、時間をかけて生地の色合いや柄を組み合わせること、などが必要になってきます。
佐世保の地域資源「えむかえ繭玉」を紹介し、販売する「いいとえむ」
長崎県佐世保市の江迎町でえむかえ繭玉を制作しております。
大作から小物まで幅広い作品がありますので、贈り物や自分用といったあなた様仕様の作品に巡り会えますように
制作キットの販売もしております。
[全 4作品]
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