ナヤメル文人
「何もない所を見つめる」をテーマに、少し影のある様な作品を製作しています。「デンドロカカリア(デンドロカカリヤ)」とは、前衛文学の旗揚げとも称される小説家、安部公房の代表作の一つです。彼の様な類のない作品を発信していけたらと思っています。
主に衣類の柄等のデザインを手掛けていこうと思っています(現時点では)。好きなブランドは「COMME des GARCONS」「Bohemians」「SOUSOU」等です。いずれも高くてあまり買えませんが……。とはいえ「お金を貯めてようやく買えたぞぅ」なんて時にはやはり嬉しいもので、それを着ているとまるで新たな身体を手に入れたような、身体の内側に新鮮な風が吹き込んでくるかのような、そんな気持ちになってくるのです。すると、自分の首の皮の内側からなにやら硬い板状のものがせり出してきて襟となり、胸骨が粒状になって幾つも突き出てボタンになり、やがて身体そのものが服に……
悪イクセガデタ。
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[全 7作品]
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