kuriko2022カレンダー

オリジナルのイラストを使用した2022年カレンダーです。 今回は「繋がる」をテーマに描きました。 ・12枚綴り（2022.1月～12月） ・素材/本紙▶マットコート紙　台紙▶板目紙　 ・105×297mm（台紙105×306ｍｍ）A4を縦に半分にしたサイズと同じくらいです。 ・オフセット印刷 ・1セットずつOPP袋に入れ、封筒でのお届けです。梱包の都合上、ギフト用のラッピングはできません。 ・1セット　1000yen +送料 「穴なし麻紐なし」バージョンをご要望の場合はオプションよりお選びください。 お手数お掛け致しますがよろしくお願い致します。 ※穴あけ加工、一部の裁断は手作業で行っています。そのため若干のずれなどが生じている場合がございます。ご理解くださいませ。 ※カレンダー内の祝日は2021年9月時点のものを参考にしました。 ※お届けの際の梱包材には一部リサイクル品を使用している場合がございます。 ※梱包の都合上、ギフト用のラッピングはできません。 ——————————————————————————— 2022年のカレンダーは私なりに「繋がる」をテーマに作りました。 ここ10数年で、なにげに住む場所が転々と変わりました。それでも変わらずに繋がっていてくれるそんな多くはない友人。離れていても仲間だからねと言ってくれた作家仲間。わりとブレブレな創作活動をずっと応援してくれている人たち。何年ぶりかに会うはずなのに当時と変わらないねと話せる同級生とか、大人になってからできる友人って貴重だなとか。 だけどコロナ禍で家族や友人とも気軽に会えなくなってしまった。そんな中、今年は会えないまんま天国に旅立ってしまった大切な人たちもいます。そんな別れを経験するくらい自分が歳をとったのだとも思うけど、まだ消化しきれてない気持ちのほうが大きい。会えるなら会いたいし、もう会えないのがかなしい。 相手の時間を奪うのが嫌だからという理由で、あまり関わりを持たずにいることを今後は改めていきたいな…。できるかしら…。 それでも人と人は繋がっている。ちょっとずつでも繋がっていたいな、という思いで描きました。 カレンダーの登場人物（？）たちはたぶん私の知っている人たちばかりなのだろう。 ストーリーというほどでもないですが、ほんのちょっとずつ繋がっています。見つけてみてね◎ なんか語ってしまったけど、それはそれとしてゆるりと楽しんでいただけたら幸いです。 それとみなさん、ほんと、元気でいましょうね💪