No.166　フィードサックのデザインペーパー　A4　12枚　アメリカ　ヴィンテージ

皆さま、こんにちは。初めまして。どるちぇ・すとりーとと申します。数ある中からご覧いただき誠にありがとうございます。ご不明な点など、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 営業時間：12:00～18:00 定休日：土曜日、日曜日（発送、お問い合わせのお返事はお休みさせていただきます。） ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「フィードサック」とは、穀物を入れる袋のこと。1800年代初期にアメリカで登場したその袋は、穀物農家の方々が馬の背中を中心に穀物の入った麻袋を両側にぶら下げたのが始まりとのこと。その後、19世紀中期、アメリカやカナダの経済の発展とともに、穀物だけでなく、飼料や砂糖など、様々なものを大量に運ぶ必要性が増えたこと、木製の樽よりもより安価に運搬できること、そしてミシンの普及で綿生地の袋が多用されるようになったそうでございます。それまでは、フィードサックには穀物会社などのロゴなどが記されただけのものでございましたが、1920年代にアメリカのある穀物店が初めてギンガムチェックのフィードサックを作ったのがきっかけで、フィードサックがご用済みになった後、パッチワークや子供服に利用されるようになったとのこと。第二次世界大戦後は、綿のフィードサックより、紙袋の方が安価になり、1950年代に、愛らしく、カラフルなフィードサックは姿を消します。ここまでのフィードサックがたどってきた道のりには、アメリカだけでなく、世界中をも巻き込む歴史的出来事がたくさん起こっていました。今現在、わたくしたちが手にすることができるフィードサックは希少価値が高くなり、アメリカから買うにもここ数年の間に郵送料が3倍ほど上がってしまい、入手困難になっておりまが、弊店にあるフィードサックを、デザインペーパーとしてお楽しみいただければうれしく存じます。 そのままでジャンクジャーナルの一ページとして、コラージュ素材として・・・お使いいただける用途や方法には何の制限もございません。皆さまの楽しい手作り時間の一助になればうれしく存じます。 ◆サイズ A4サイズ（297X210㎜） ◆セット内容（デザインペーパー以外のものはセットに含まれません。） 12デザインX1枚＝12枚　 ◆すべてのデザインペーパーから、お好きな12枚をお選びいただけるセットも承っております。下記よりご注文いただけます。 https://minne.com/items/23697451 合計で12枚であれば、お好きな組み合わせでお選びいただけます。 （ご注文例：No.XX-01を2枚、No.XX-02を3枚・・・） ＝ダウンロード販売について＝ こちらのセットを、ダウンロード販売にてお求めになりたい場合、メッセージにてその旨をお知らせください。すぐにページをおつくり致します。こちらのダウンロード販売品は450円でございます。 ◆使用用紙（日本製） 上質紙（一般的なコピー用紙より厚みがある日本製の用紙） 坪量: 80g/㎡ 白色度98% 紙厚0.106mm ＃ジャンクジャーナル ＃コラージュ ＃ヴィンテージ ＃a4 #アンティーク ＃デザインペーパー ＃おすそ分けファイル ＃アメリカ ＃アメリカン 0730202