「真実」の羽根 マアト ブローチ
☆作品一覧の「ご購入の前に」を必ずご確認くださいませ☆
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エジプトの正義の女神マアトの羽根をモチーフとしたブローチです。
「マアト」とは、古代エジプト人が規範とすべき秩序・真理・倫理観といった概念を指す言葉です。マアトは後に正義や法律を司る女神として神格化され、髪にダチョウの羽根を挿した姿で描かれるようになりました。この羽根は正義や真理のシンボルで「真実の羽根」と呼ばれます。
【マテリアル】
フランス製スパンコール、クリスタルガラスストーン*、クリスタルガラスビーズ、チェコ ファイアポリッシュビーズ*、チェコ製シードビーズ、日本製シードビーズ(TOHOまたはMIYUKI)、ポリエステルオーガンジー、フェルト、合皮
鉄・合金(ブローチ金具)
*チェコ プレシオサ社、オーストリア スワロフスキー社製クリスタルガラス、貴和クリスタルのいずれか
※水濡れ、高温、強い衝撃などを避けてください。
※尖ったパーツがありますので引っ掛けにご注意ください。
【デザインについて】
壁画や立像のマアトの羽根は、一見すると風切り羽根のような硬い羽根に見えるのですが、よく見ると先端が丸まっています。このことから、ダチョウの羽根としておなじみののくるくるカールした柔らかい羽毛の形にデザインしました。
スパンコールやビーズの色味はブルーとグリーンを基調としています。
古代エジプトにおいて、青・緑は生命や植物の活力を象徴する色であり、濃い青色は冥界と結びつけられました。
赤色は砂漠の乾いた砂、火、怒りなどの危険な色とされた一方、健康や勝利を願う魔除けとしてよく使われていました。
真実の羽根は死者の魂の清らかさを量る時にも使われます。冥界神アヌビスが持つ天秤の片方に真実の羽根、もう片方に死者の心臓を載せ、重さが釣り合う者だけが楽園アアルへ行けるとされます。羽根より心臓が重かった者、つまり生前の罪が重い者がどうなってしまうかは…恐ろしいのでここには書きません。
このブローチは真理の象徴としてのマアトの羽根をイメージしています。これを天秤に載せても何も起きないのでご安心を!
「真実」の羽根 マアト ブローチ
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エジプトの正義の女神マアトの羽根をモチーフとしたブローチです。
「マアト」とは、古代エジプト人が規範とすべき秩序・真理・倫理観といった概念を指す言葉です。マアトは後に正義や法律を司る女神として神格化され、髪にダチョウの羽根を挿した姿で描かれるようになりました。この羽根は正義や真理のシンボルで「真実の羽根」と呼ばれます。
【マテリアル】
フランス製スパンコール、クリスタルガラスストーン*、クリスタルガラスビーズ、チェコ ファイアポリッシュビーズ*、チェコ製シードビーズ、日本製シードビーズ(TOHOまたはMIYUKI)、ポリエステルオーガンジー、フェルト、合皮
鉄・合金(ブローチ金具)
*チェコ プレシオサ社、オーストリア スワロフスキー社製クリスタルガラス、貴和クリスタルのいずれか
※水濡れ、高温、強い衝撃などを避けてください。
※尖ったパーツがありますので引っ掛けにご注意ください。
【デザインについて】
壁画や立像のマアトの羽根は、一見すると風切り羽根のような硬い羽根に見えるのですが、よく見ると先端が丸まっています。このことから、ダチョウの羽根としておなじみののくるくるカールした柔らかい羽毛の形にデザインしました。
スパンコールやビーズの色味はブルーとグリーンを基調としています。
古代エジプトにおいて、青・緑は生命や植物の活力を象徴する色であり、濃い青色は冥界と結びつけられました。
赤色は砂漠の乾いた砂、火、怒りなどの危険な色とされた一方、健康や勝利を願う魔除けとしてよく使われていました。
真実の羽根は死者の魂の清らかさを量る時にも使われます。冥界神アヌビスが持つ天秤の片方に真実の羽根、もう片方に死者の心臓を載せ、重さが釣り合う者だけが楽園アアルへ行けるとされます。羽根より心臓が重かった者、つまり生前の罪が重い者がどうなってしまうかは…恐ろしいのでここには書きません。
このブローチは真理の象徴としてのマアトの羽根をイメージしています。これを天秤に載せても何も起きないのでご安心を!