静けさに佇むくま｜舞い降りる楓、その先に｜灯りの記憶 第6章

この刺繍は、静けさの中に佇むくまの姿を描いたものです。 生きづらさを感じていた日々、苦しさの中でふと顔を上げたその瞬間―― 舞い降りる楓が、空からそっと届いてくれたようでした。 くまは、ただ静かにそこにいて、風に揺れる楓を見つめています。 その姿に、希望や再生の気配を感じていただけたら嬉しいです。 手刺繍のひと針ひと針に、秋の空気と心の灯りを込めました。 この作品が、あなたの静かな午後にそっと寄り添いますように。 この作品は『灯りの記憶』シリーズの第6章です。 舞い降りる楓と、顔を上げたくまの静かな再生の気配。 苦しみの中に寄り添うような、やさしい灯りを布に綴りました。 ▸ ファブリックパネル「灯りの記憶」　https://minne.com/@kumagoro30/series/113196 同じ世界観から生まれた「灯りの粒」では、針と糸で綴られる灯りが、 そして「灯りのまど」では、スマホの窓辺に寄り添う灯りが、それぞれのかたちで静かに灯っています。 ▸ 刺繍図案「灯りの粒」はこちら　https://minne.com/@kumagoro30/series/113321 ▸ スマホ壁紙「灯りのまど」はこちら　https://minne.com/@kumagoro30/series/113359 ▸ 刺繍の空気感や灯りの過程を記録した YouTube動画はこちらhttps://youtu.be/MeBE6a2o3tI 《仕様》 ●壁に立てかけて飾るタイプのファブリックパネル作品です（裏にひもはついていません） ●やわらかな布と素朴な糸で仕上げています ●サイズ：約14㎝×約8.5㎝ 〈作品に関するご注意とお願い〉 ・手刺繍ですので機械刺繍のような精密さはございません 　ひと針ひと針丁寧に刺繍させていただいていますが、多少のがたつきやゆがみについてご理解いただける方のみご購入を検討ください ・裏側はフェルトを貼り付けてありますが、多少のズレやゆがみなどがございますので写真でご確認ください ・なるべく自然光で撮影しておりますが、お使いのモニター等により色味が実物と若干異なる場合がございます ・基本的に返品はお受けできませんので、よくご検討のうえご購入をお願いいたします 〈お手入れ方法〉 ・作品を強く引っ張ってしまいますと糸が出てきてしまう可能性がありますので、優しくお取り扱いください ・埃などがついたらマスキングテープなどで優しく取ってください（セロテープやガムテープは数回手の甲などに貼り付けて粘着力を弱めてからお使いください） ・激しく水にぬれると色落ちや接着剤が溶け出す等の原因となりますのでご注意ください ・ハンドメイド品ですので既製品ほどの強度はございません ・ご不明点がございましたらお気軽にご連絡くださいませ