コーヒーカップ/あめ色（陶ヒトノワ）

こちらのコーヒーカップは、【陶ヒトノワ・伊藤瞳さん】の作品になります。 作家の伊藤瞳さんが、作家になったばかりの若い頃に作った作品です。 ”作家になったばかり”という事ですと… かれこれ、7年程前に作られた物だと思われます。 色の具合や模様の出方を見る為に作った物だそうです。 作家に成りたての頃、作品作りに迷い試行錯誤していた伊藤さん… このコーヒーカップには、その頃の伊藤さん自身の思い出が詰まっています。 販売するつもりは無かったので、委託やイベントに出したりする事は無かったそうです。 作家さんの思い出が詰まった…そんな大切なコーヒーカップを、今回販売して頂ける事になりました。 『ゆめ・はこべ』でコレを販売出来るのは、長い間お友達として過ごしてきた信頼関係があっての事です。 ここでしか買えない…正に1点物の大変貴重なコーヒーカップになります。 今現在、定番で制作しているヒトノワの器は、グレーっぽい地に線彫りで絵が書かれています。 ヒトノワファンの皆様からは、『渋可愛い～♥～♥』と評されていますが… それに比べると、初期の作品は、ちょっと男前でカッコイイ感じがしますよね！！ 底面は六角形ですが、上部の飲み口は円形になっています。 カップ底面には、作家さんのサインが彫られています。 全体的に茶系ですが…所々に、筆で書かれた模様が入っています。 筆を使って模様を書いている所も、今現在の制作方法と違う点です。 入っている模様も自然な雰囲気で、カップに趣がありますよね。 初期の作品とは思えない…素敵なカップです。 『ヒトノワ』ファンには、たまらない一点物ですよ～！！ カップサイズ：飲み口直径約9～9.5㎝×高さ約6㎝ 底面は六角形になっています。一番広い所で8㎝です。） 山梨県忍野村にある【陶ヒトノワ】の作品になります。 作家・伊藤瞳さん、minne両方から許可を得て販売しています。 富士山の麓、自然豊かな環境の中で、お子さんを育てながら作陶されています。 器に使われている土は、陶芸を勉強された栃木県益子町の土を使っています。 今現在は、忍野村の風景や身近な物をモチーフにし、線彫りという技法で絵を描いています。 作家さんの経歴・挨拶文、陶器のお手入れ方法の説明文付きです。 不織布で簡単にラッピングをして、箱に入れてお届け致します。 簡単なラッピングですが、プレゼント用にも十分対応出来る仕上りになっています。 お誕生日のプレゼントや、チョットしたお礼のギフトにも最適ですよ～。