玉響御魂鈴 紅葉（モミジ）　〔総角人型〕

★総角結び人型は、不安や危険が入ってこないように願う時に使われる結びです。(守護力が上がるように) 「玉響御魂鈴」は、古来より精霊が宿る石「水精」とよばれた水晶で作られた勾玉を使用しております。 勾玉は、古来より祭祀に用いられ「三種の神器」の一つ八尺瓊勾玉の形をしていると言われております。 太陽と月が重なり合った形とも、陽と陰を表すとも言われております。 また、不思議な力が宿るとされ、魔除け・厄除けとして身に付けられたり、胎児の形を表すことから 魂が宿る「宿りの形」とされ、呪的な力が宿るとされています。 精麻は神様が宿る神聖な繊維とされ、神具としても使われている国産を使用し勾玉を繋ぎ留めております。 鈴は、坪鈴を使用しております。 魔を祓い神々と繋がり神霊の発動を願うものとして 組紐には、縁を繋ぐ・現世と神様の世界を繋ぐとも言われております。 これら全てを繋ぎ合わせて製作したものが「玉響御魂鈴」です。 ご自身の魂を奮い立たせ、しっかりと繋ぎ留め活力を与えてくれるように祈りを込めております。 神棚や玄関、お部屋などお好きな所へ飾っていただき、気を整えたい時・落ち着きたい時など 気になる時に揺らして、鈴の音色を響かせてお使い頂ければと思います。 ※鈴に写り込みがありましたので、加工してあります。 ※写真の写り方で、繊細な色味のイメージが多少異なる場合がございます。 ※勾玉などを繋いでいる精麻が、解けた場合などにお使いいただけるように、取替え用の精麻をお付けいたします。