14kgf　スイスブルートパーズのひと粒ピアス

優しく澄んだ水色が美しいスイスブルートパーズをシンプルなスタッドピアスにしました。 カットによる輝きも美しく１粒でもしっかりとした存在感があります。 ブルートパーズには様々な色合いがあります。青色の色合いの濃さによって「スイスブルートパーズ」「スイスブルートパーズ」「ロンドンブルートパーズ」の３つに分類されています。 「スイスブルートパーズ」はその中でも色鮮やかな明るい青色のトパーズです。 ブルートパーズの石言葉　　「希望」「友情」「知性」「誠実」 素材：スイスブルートパーズ　　　サイズ：約4㎜　　 　　　　ファセットカット ピアス金具　　14kgf 「ロンドンブルートパーズ4㎜のひと粒ピアス」はこちらをご覧ください。 ↓↓ https://minne.com/items/25479977 ゴールドのアクセサリーを選ぶ時にゴールドフィルド(GF)とよく混同されるのが金メッキ（GP）ですが・・・ 選ぶ参考になればと、ゴールドフィルド(GF)と金メッキ(GP)の違いをまとめてみました。 ＊GP（ゴールドプレーテッド）：金メッキ ＊GF（ゴールドフィルド）：金張り 【金メッキ(GP)とゴールドフィルド(GF)の違い】 金メッキ(GP)とは真鍮などのパーツに薄い金の膜が張られたもののことを言います。電気分解を利用して金を付着させる加工方法です。とても薄い金の膜なので使っていくうちに摩擦で金が剝がれやすくなっています。 ゴールドフィルド(GF)とは主に真鍮などの芯に14K・12Kなどの金合金を熱と圧力を使って圧着したものです。その金合金(14K・12Kなど)の重量が、真鍮を含む総重量の1/20以上である場合をゴールドフィルド(金張り)と言います。 ＊14kgf＝真鍮に14Kを圧着。商品全重量の1/20が14K。 ＊12kgf＝真鍮に12Kを圧着。商品全重量の1/20が12K。 コーティングに使われる金の種類によって異なります。 こちらの「スイスブルートパーズのひと粒ピアス」のピアス金具は14kgfを使用しております。 金メッキよりもゴールドフィルドの方が金の層が厚く、加工方法も金の層と真鍮などの芯の境界面を原子レベルで合金化させているため剝離しにくい性質を持ちます。そのため、長期使用しても表面の金が剝がれて下地の金属が見えてしまうことがほとんどありません。14kgfは耐久性に優れ、金の輝きを安価で手軽に楽しむことができる素材として定評があります。 しかし、肌身離さず使い続けていますと、摩擦や汗・皮脂による汚れなどで色がくすんでしまいます。日頃のお手入れはご使用ごとに表面の汚れを柔らかい布で拭き取り、お手入れ後はジップ袋などに密封して保管してください。空気を遮断して保管保管すると変色・錆び防止に有効です。 14kgfはアレルギー反応が出にくい素材と言われていますが、金属アレルギーは個人差があります。全ての方にアレルギー反応が起こらないという保証はありません。