ハルンバックカバー

自己排尿できないなどの理由で、尿の管を留置している場合、尿を貯める袋を下げなければなりません。 そのハルンバックには、尿が溜まり、尿の性状や量を観察するために透明に作られています。 人によってはできれば隠したいという方も多いと思います。 そこで、そのハルンバックをカバーできるものを作成しております。 こちらら、オーダーメイドでお作りします。 ご希望の際は、現在使用されているハルンバックの大きさをお教えください。 写真のものは、1枚目から3枚目までは同じものです。 1枚目（全体の見え方）２枚目（下から開いたところ）３枚目（上部のマジックテープ部分）です。 こちらは、横長長方形の形をしておりまして、ハルンバックの下からマジックテープをはずた状態で、上まで被せます。そして、上部のマジックテープをとめていただくと、ハルンバックがカバーできます。 写真２枚目のようにしたから、ぺろっとめくるだけで、尿量や尿の性状を確認することができ、下が開いているので、カバーをつけたままでも、尿を破棄することができます。 ４枚目の写真は、スカート型です。 上部にはゴムが入っており、ゴムを伸ばして、下からハルンバックに被せます。１枚目の写真と同じように下が開いていますので、尿の確認も破棄も簡単です。 マジックテープが煩わしかったり、手にも障害があり、マジックテープのつけ外しが困難な方などには、スカート型が好まれます。 あと、現在はまだ写真にはありませんが、肩掛けカバン型もお作りしております。 こちらは、歩行される方におススメです。 肩紐が長めで、ハルンバックは常に膀胱より下の位置になるように作成いたします。 こちらは、カバン型ですので、カバンの中にハルンバックを入れていただく形になります。 ですので、尿の確認や破棄の際にはカバンから一度出していただく必要がございますが、歩行される方でしたら、周りから見えない上、歩行の際両手があきますので、便利ですよ！ 私は車椅子ですが使っています。 中に内ポケットをお作りすることもできます。小さな尿パットやサニタリー用品などをいれておくこともできます。 大きさや、形、使用する布などは、ご相談して、一人一人に合ったものをお作りいたします。 ※お値段は基本的な料金を載せておきますが、肩紐を付ける場合、ポケットを付ける場合、また、どんな布を使うかによってお値段が多少変わります。 ご了承くださいませ。