晩夏まで咲き続ける淡いピンク色のむくげの花を、上下空色に金色の粉を散らした砂子ぼかしの色紙にあしらいました。
むくげの花は淡いピンク色の板締めの和紙で折り、花芯は黄色の和紙で段折りにしたものを白の雲龍紙で包みました。赤の模様はちぎりになっています。花の大きさも大小あり、開きかけている花や、つぼみもあります。色付く前のつぼみは緑色の和紙で丸く折り、がくも折って数個ずつ連なっています。
葉は緑色と抹茶の色のような2色のぼかしの入った和紙を、折ったり、切り込みを入れたり、折りスジを付けたりして作っています。
枝も2色の茶色の板締めの和紙を、太さも変えて紙縒りにしています。
全て埼玉県の小川和紙を使用しています。
額に入れても、ラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて飾って頂いても楽しめます。
夏から秋にかけて、長く飾れる1枚です。いかがでしょうか。
晩夏まで咲き続ける淡いピンク色のむくげの花を、上下空色に金色の粉を散らした砂子ぼかしの色紙にあしらいました。
むくげの花は淡いピンク色の板締めの和紙で折り、花芯は黄色の和紙で段折りにしたものを白の雲龍紙で包みました。赤の模様はちぎりになっています。花の大きさも大小あり、開きかけている花や、つぼみもあります。色付く前のつぼみは緑色の和紙で丸く折り、がくも折って数個ずつ連なっています。
葉は緑色と抹茶の色のような2色のぼかしの入った和紙を、折ったり、切り込みを入れたり、折りスジを付けたりして作っています。
枝も2色の茶色の板締めの和紙を、太さも変えて紙縒りにしています。
全て埼玉県の小川和紙を使用しています。
額に入れても、ラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて飾って頂いても楽しめます。
夏から秋にかけて、長く飾れる1枚です。いかがでしょうか。